2015-08-28

子宮筋腫について勉強する。


まず、子宮筋腫とはどういうものなのか

ネットで調べてみました。



 子宮筋腫は良性の腫瘍ですから、それ自体が生命を脅かすものではありません。しかし放置しておきますと10kgを超えるような大きさまでになることもあります。女性ホルモンによって筋腫が大きくなりますが、逆に閉経後には小さくなります。複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。


閉経までなんとか持ちこたえれば

大丈夫かも~ってこと?


 月経のある女性の約4人に1人にできると言われる子宮筋腫は、子宮壁にできる良性の腫瘍です。悪性腫瘍に変化することはほとんどなく、症状の深刻度や治療の時期も人それぞれ異なります。しかし、妊娠を考えている女性には、子宮筋腫が不妊の原因になることもあります。
子宮筋腫は、子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍で、筋肉が異常増殖したものです。
なぜできるのか、その原因ははっきりしていませんが、卵巣から分泌される女性ホルモンが影響し、筋腫が発育すると考えられています。ですので、閉経後は自然と小さくなる傾向があります。


悪性に変化することはほとんどない!

そうだといいな~。






 子宮筋腫は女性の病気の中でも、とくに多い病気です。成熟期の女性に多く、40歳の女性の4人に1人は子宮筋腫をもつといわれています。実際には、ごく小さな米粒ぐらいの筋腫まで含めれば、ほとんどの人がもっているといってもいいほどです。つまり、子宮筋腫があることに気付かないまま、過ごしている人も少なくないのです。
子宮の壁は、平滑筋という筋肉でできています。妊娠によって子宮が大きくなったり、出産の時に陣痛が起こるのもこの筋肉が伸縮するからです。子宮筋腫は、この筋肉層にできた良性の腫瘍で、平滑筋の細胞が異常に増殖したものです。
なぜ、細胞が異常な増殖を始めるのか、その原因はよくわかっていません。しかし、初経が始まった後に子宮筋腫ができてくることから、おそらく生まれつきもっている「素因」にエストロゲンなど女性ホルモンの影響が加わり、子宮筋腫が成長していくのではないか、と考えられています。
素因は、生まれつきの体質のようなものです。したがって、一度筋腫を摘出しても、また別の筋腫のタネが育って大きくなるということも、しばしば起こるのです。


取っても取っても育っちゃうってこと?


 子宮筋腫とは、子宮を形成している筋肉の一部が変化してできる良性腫瘍です。
腫瘍とは、生体内の細胞でありながら、生体のコントロールに反して増殖するもののことをいいます。そして腫瘍には悪性腫瘍と良性腫瘍の二種類があり、悪 性腫瘍の代表的なものが癌(がん)、良性腫瘍の代表的なものが筋腫です。悪性腫瘍は、浸潤(しんじゅん)や転移をすることで周囲の細胞を破壊しつつ広がっ ていきますが、良性腫瘍は他の細胞を破壊することはなく、単にその場所で成長する(サイズが大きくなる)だけです。また、悪性腫瘍は放置すると生命にかか わりますが、良性腫瘍が生命にかかわることは基本的にはありません。
子宮筋腫は、成人女性の4人に1人が持っているといわれるほど頻度の高い病気です。30代、40代の女性に多くみられますが、まれに20歳以下の女性や閉経後の女性にも発生することがあります。




ふむふむ。

子宮筋腫は、子宮のこぶみないなものなんですね。



子宮筋腫自体は基本的に良性のこぶで

生命にかかわることはないけど

筋腫の大きさによっては副作用ありってとこでしょうか?



このこぶができる要因は不明で体質による

ってことは遺伝も考えられるのかな?



実際、私の母も子宮筋腫で手術をしました。


これまた調べてみると


 病気は種類によって、遺伝性の強いものもあるといわれていますが、子宮筋腫の遺伝に関しては、遺伝子的にも証明されていないように、遺伝しない病気という説が強いようです。
しかし、医師を見ても遺伝しないという人と、遺伝するという人と両方いるように、はっきりしたとこは分かっていないのが現状です。
ですが、健康診断などのアンケートでも、親族に子宮筋腫にかかった人がいるかどうか問う項目があったりします。
これは、似たような体質は遺伝する可能性が高いことからきているそうです。子宮筋腫になる確立が高い家族というのは少なからずあるようで、身近な家族に子宮筋腫を持っている人がいる場合、周りの家族にも子宮筋腫を持っている人が多いといわれています。
これは、子宮筋腫が遺伝したわけではなく、同じ食事を食べたり、同じ生活習慣で過ごすことが多いため、自然と筋腫が出来やすい体質に似てきてしまうのが原因といいます。
子宮筋腫はもともとは欧米人に多く、日本人には少ない病気でしたが、最近では食文化の欧米化してきたことによって日本人にも子宮筋腫が多くなってきました。
そのため、欧米的な食事を好む家庭ですと、確率的にも子宮筋腫になる家族が増えてしまうわけです。また、子宮筋腫は30代女性の4人に1人はかかるといわれているほど誰にでも起こる病気です。
遺伝性が強いといわれる病気にもよくあることですが、家族や身内に子宮筋腫を持っている人が、たまたま多いと遺伝するような気がするため、子宮筋腫が出来たら、遺伝したと勘違いされることも多いようです。



遺伝するとは証明されていないけど

同じ生活習慣を行うことで筋腫になる確率が高くなってしまう…

ということでしょうか。




これは私的見解ですが

子宮筋腫って生活習慣病みたいですね…(-"-)


まぁ、確かにストレス過多や乱れた食生活送ってますが…。





次は、子宮筋腫の症状について勉強したいと思います。


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