お久しぶりの社員旅行の続きです。
法隆寺の次は
東大寺
に行ってきました(^_^)/
東大寺(とうだいじ)
奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。
金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。
「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。
東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。
金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。
「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。
東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
凄く歴史を感じる門でした。
東大寺に来たら絶対に会いたい像がありました。
それは
金剛力士像
南大門には、右に吽形像、左に阿形像が向かい合う形で安置されている。
これは、通常の配置とは逆のもの。
1988年(昭和63年)から5年間にわたって行われた金剛力士像の解体修理では、天平創建時から向かい合って安置されていたことや、山口県で伐採された木材が使用され、1203年(建仁3年)7月24日から10月3日までの70日間で像造されたことが判明した。
また、阿形像は大仏師運慶と快慶が小仏師13人を率いて造立し、吽形像は大仏師定覚および湛慶が小仏師12人を率いて造立したものであることも判明している。
南大門には、右に吽形像、左に阿形像が向かい合う形で安置されている。
これは、通常の配置とは逆のもの。
1988年(昭和63年)から5年間にわたって行われた金剛力士像の解体修理では、天平創建時から向かい合って安置されていたことや、山口県で伐採された木材が使用され、1203年(建仁3年)7月24日から10月3日までの70日間で像造されたことが判明した。
また、阿形像は大仏師運慶と快慶が小仏師13人を率いて造立し、吽形像は大仏師定覚および湛慶が小仏師12人を率いて造立したものであることも判明している。
それは 阿吽の呼吸 の
向って右側(東側)に
阿形像
と
向って左側(西側)に
吽形像
です。
「阿吽」は仏教の呪文(真言)の1つ。
梵字において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
さらに、対となる物を表す用語としても使用されるようになり、特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。
転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸と呼ぶようになった。
梵字において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
さらに、対となる物を表す用語としても使用されるようになり、特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。
転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸と呼ぶようになった。
阿吽の二人と言っていいのか分からないけど
凛々しくもあり、可愛く見えるのは何故だろう?
二人が凄く仲良くみえるからかな?
とても威厳のある大きなお寺でした。
しかも緑が綺麗でした。
大仏殿の正面に立つ燈籠です。
火袋には楽器(竽・銅跋子(シンバル)・縦笛・横笛)を
奏する音声菩薩(おんじょうぼさつ)と呼ばれる
天女像の浮き彫り(4面)があります。
他の4面は、扉になっており唐獅子が浮き彫りされています。
盧舎那仏(るしゃなぶつ、通称:奈良の大仏、国宝)です。
なんと!どこかのアジアの国のお坊様たちが観光に来てて
お経を唱えていらっしゃいました!
裏側にも輝かしい大仏様がいらっしゃいました。
虚空蔵菩薩(国指定重要文化財)です。
虚空蔵菩薩とは
、「広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩」
という意味です。
智恵や知識や記憶といった面での
利益をもたらす菩薩として信仰されているそうです。
広目天(こうもくてん)です。
元来は、インド神話に登場する
雷神インドラ(帝釈天)の部下で
後に仏教に主護神として取り入れ
四天王の一尊に数えられているそうです。
多聞天(毘沙門天、たもんてん = びしゃもんてん)です。
元来は、インド神話の財宝神クベーラで
後に仏教に主護神として取り入れ
四天王の一尊に数えられているそうです。
大仏様の実物大の手です。
人が2~3人、乗れそうですね~。
大仏殿 柱の穴くぐり。
私もやりたかったけど修学旅行らしき子たちで
埋め尽くされてました…((+_+))
この穴は、大仏様の鼻の穴と同じ大きさらしいです(笑)
私の大好きな蝶々が♪
まだまだ続きますよ~。
次はいつかな?(笑)
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